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2010-03-20 山寺-ホテル

2010 年 3 月 20 日

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前日から山形入りし、せっかくなので山寺「立石寺」に行ってきた。
山寺といえば彼の松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入蝉の声」と詠んだ場所。
山形県民だというのに今まで行った事もなく、同行していた友人も他見出身ということで観光がてら行ってみた。


レンタカーで行ってみたけど、駐車場はおおむね有料500円。
どうしたものかなーと思っていたら、定休日(?)のお土産屋の駐車場が空いていたので、そこへ停め山寺へ。
山寺の参拝料?入山料は300円。石段の数は108段らしいんだけど、そういえば数えてないわ。一段一段登ることで、煩悩が滅却されるとか。入山の時点で俗世にまみれているような気がする。
切り立った岩肌の風景は、自分のイメージの中にないくらい新鮮なものだった。もっと早く来るべきだったかなぁ。
晴れていたとはいえ、雪の残る3月の午後なのに登りきる頃には汗がじんわりと。
三重の小塔は、昔はむき出しというか、そのまま祀られていたみたいだけど、劣化でもしたのか、壁が張り巡らされていた。にしても、ガラス部分はもうちょっと何とかならなかったかな。中身がよく見えません。

奥の院までたどり着きお参りを済ませ、ふもとの売店で飲み物でも買おうと思ったらどこもお休み?!
我が県ながら、なんというやる気のなさ。今年初めての三連休なのに!

多少の失意の中、夕食のため寒河江の蕎麦屋へ。うちが頼んだのは山菜肉そば(大盛り)。
肉そばということからなのか、「冷たいのですか?暖かいのですか?」と聞かれた。お酒を飲むつもりじゃなかった+まだちょっと寒かったので、温かい方を。肉は、やはりというか鶏肉。このあたりで肉そばって、やっぱり鶏肉なのかね。

蕎麦を食べた後、中山町の「ひまわり温泉 ゆ・ら・ら」へ。入浴料300円。掛け流し。
西側と東側は日ごとに入れ替わる?今回は東側のタイル風呂。。。だったはずw
洗い場は少なめだけど、湯船は広めなので、とてもゆったりした感じだった。
宿泊施設もあるらしい。

その後ホテルにチェックインし、七日町へ飲みに繰り出すも、8時も回るとさすがほとんどの店が閉まってる。
都会慣れすると、早すぎる夜にちょっとゲンナリ。それでもしばらくふらついてると、屋台村発見。
ぐるっと回って、どこも似たり寄ったりだったので 最初に声を掛けてくれた店(屋台?)に入って、餃子とビール。
知らぬ間に山形でも餃子を売りにしているらしく、羽付き餃子をすすめられた。3人前だと羽が目立たないね。。。

帰り道々、モンテフラッグの中に、レッズフラッグを発見。
ホテルの前だったし、おそらくここにレッズの選手が泊まっているんだろう。

うちらが泊まったホテルはビジネスホテルのα?1。
しかし、狙っているのか偶然なのか、ネオンが切れて「TEL J?1」。面白いけど貧乏くさいから、どうか直してw

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ひまわり温泉 ゆ・ら・ら
山形県東村山郡中山町いずみ1番地

ほっとなる横丁

餃子八代

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