F1 2007 第４戦
2007 年 5 月 14 日
スペインGP
まず最初に。。
佐藤琢磨ポイントゲットおめでとう！
スーパーアグリチームおめでとう！
去年、F1参戦できたら奇跡と言われたしかもプライベーターが2年目にしてポイント取得。
これは快挙としか言いようが無いですね！
ハミルトンが相変わらずいいスタートで４番手からライコネンをかわし３番手になって
その直後あたりに、コース取りに失敗したアロンソが４番手に後退。
ハミルトンとアロンソの位置が変わった状態で赤銀赤銀でレースが進むかと思ったら
８周目ですか？ライコネンがスローダウン → リタイア。この時点で私の中で７０％ほど見る気が無くなった。
けれどどうして、琢磨がいい走りを続け終わってみればルノーを抑え８位入賞。バトンも後ろ。
F1参戦１年ちょっとのチームとは思えない安定したマシンで
去年優勝したことのあるバトンの上に立っているのがなんとも痛快。
# バトンがごねたために琢磨がホンダを去ることになったから（←少なくとも私はそう思っている）
# どうもバトンは好きになれない。
琢磨の信条である “No Attack, No Chance” が一つ現実になったんだなぁとちょっと感動でした。
もっとも琢磨自身はＦ１でチャンピオンを獲ることが目標なのだから、もっと上を目指し続けるのでしょうけどね。
ハミルトンは一度も優勝しないままにドライバーズランキング１位になって、ライコネンは４位に後退。
去年までの安定したフェラーリはどこに行ってしまったのだろう。
逆にマクラーレンは今年ほどの安定性が去年あればなぁ。。。
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ライコネンのリタイアはがっくり来ましたよ?
他にもトラブル多発でしたし。
にしてもハミルトンは強いですねぇ。
しかし、優勝しないとかっこつかないので、
そろそろ勝利が欲しいところですが。
フェラーリって、去年も序盤はあまり良くなかった気がしますが？
中盤以降よくなって、
シューマッハが優勝まであと一歩まで追い上げたような。
あ。いわれてみれば序盤はそんな感じでしたね。
中盤からの怒涛の追い上げがあまりにイメージ強くて。。
ハミルトン、デビューからの連続表彰台記録も伸ばしてるし
優勝ももう時間の問題ですかねぇ。
しかし、つくづくライコネンは運がない。