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次世代Windows

2008 年 10 月 15 日

コードネームそのまま――「Windows 7」、正式名称に決定

Windowsとして7番目のリリースなので「Windows 7」とするとのことですが、サーバ系OSは除いたとしても3.1はなかったことになるんですかね。

もっとも現在のインタフェイスは95以降で確立された感はありますが。。。

Vistaリリースから2年足らずで次世代OSの正式発表となると、ますますもってVistaの存在が希薄に感じます。
VistaはIPv6をネイティブにしゃべることができる数少ないOSのひとつですが、XPの延長サポートよりも2年はやくサポートが終わってしまうのでWindows7を待ったほうが利口ですかね。

Vista自体、開発の遅れからEFI対応等、搭載予定だった機能を削減しているわけですから、Microsoft自身プレリリースのつもりだったのかもしれません。

次期Windowsでは願わくばインストール領域10GBとかばかげた仕様はやめてほしい。

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  1. 2008 年 10 月 16 日 00:30 | #1

    リンク先の記事には書かれてませんが、
    別の記事だとWindowsの命名方法の一つでバージョンをつけたモノとして、
    Windows3.11と言っていたのでなかったことにはなってないと思いますよー
    #そっちの記事では95のことは触れてませんでしたし、実際はどうなんだろ?と言うのはありますが

  2. 2008 年 11 月 13 日 17:34 | #2

    おひさしゅーございます(o*。_。)oペコッ
    また新しいOSが出るって困惑しそうな感じがしますね(^-^;
    今Vistaを使ってますが、立場的にはMeな感じがしてなりません。
    次のWindows7が出る為のユーザーテストみたいな?
    そう考えると、2000のMe。7のVistaみたいな?
    もしこの流れなら…7は期待できる?
    OS関連を管理してるとVistaとか打つのあれなので7とか楽でいいなと思ってみたり(*/∇\*)キャ

  3. 比良坂
    2008 年 11 月 20 日 08:03 | #3

    その後調べてみたところ、Win7のカーネルバージョンは6.1らしいので、2000に対するXP的な立場になるみたいですね。
    となると、カーネルバージョンが上がるわけじゃないのに7と銘打つ意味が謎になるのですが。。

    なんにせよ、詳細待ちには変わりなさそうです。

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